Wind River Blog Network 翻訳版
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March 8, 2018

ウインドリバー、組込みソフトウェアの世界市場トップの座を維持


投稿者:Michael Krutz

組込み業界で独自の地位を築いているウインドリバーは、重要インフラ企業がIoTの可能性を最大限に引き出し、新たなソフトウェア定義型環境をフル活用できるように設計された、エッジからクラウドまでカバーする包括的なソフトウェアポートフォリオを強みとしています。OS部門には、リアルタイムOS(RTOS)、VxWorksがあります。機能豊富な開発環境とともに、安全性が義務付けられたミッションクリティカルなアプリケーションに要求される、妥協のない性能、安全性、セキュリティを提供しています。また、Wind River Linuxによって、オープンソースが牽引するイノベーションにも対応しています。開発者は生産コストやメンテナンスコストを60%も削減し、ビルドサイクルを30%以上短縮できます。

ウインドリバーは、組込みソフトウェアの世界市場で長年トップの座を維持しています。今年もまた、VDCのOS市場最新レポート『The Global Market for IoT & Embedded Operating Systems(IoTと組込みOSの世界市場)』で、RTOSと商用Linuxの両部門で首位を占めました。

このレポートの対象は、市販されているRTOS、非リアルタイムOS、その他関連するバンドル製品とサービスの世界市場です。VDC Research社の最新の調査結果によると、ウインドリバーは、IoTと組込みOSの総売上シェアの合計27.6%を占めました。RTOS市場で約22.6%、商用Linux市場で約53.4%の売上シェアを占めています。特筆すべきは、Wind River Linuxプラットフォームと関連サービスにより、商用組込みLinux市場で9年連続でトップを堅持していることです。

VDC Researchのアナリスト、ロイ・マードック氏は次のように述べています。「IoTと組込みOS市場は移り変わりが早く、ベンダは変化のペースを加速する必要があります。組込みOS市場におけるウインドリバーの長年にわたるリーダーシップは、同社が製品ポートフォリオのイノベーションと投資に継続的に取り組んできた証しです」

VDCでは、ウインドリバーがこの1年間に力を注いできた、テクノロジポートフォリオの簡素化とスリム化を取り上げています。たとえば、5種類のVxWorks業界別プロファイルをVxWorks Plusにまとめたほか、4種類あったWind River Linux開発用プロファイルをコアコード(無償で提供中)に一本化しました。レポートでは、AXON Predict Analytics for VxWorksにも注目しています。VxWorksに統合された、Greenwave社の可視化できる高度なリアルタイムエッジ分析機能です。

ウインドリバーが長年にわたって組込みソフトウェアベンダの世界トップの座を占めていることを、非常に誇らしく思います。ウインドリバーの実績ある製品とサービスに揺るぎない価値があることの証明です。VDCレポートの主要調査結果の1つでは、IoT/組込みエンジニアがメインOSを選ぶ際の最も重要な特性として、「信頼性/安定性」を挙げています。ウインドリバーには40年近く継承されてきた超高信頼性の伝統があります。2018年、そしてその先も、市場トップの座が続くと確信しています。つまるところ、重要な部分は、ウインドリバーで動かすのです。