大学プログラム
ウインドリバーの大学プログラムでは、大学の教員や学生が最先端のOSプラットフォーム、ミドルウェア、開発ツールを利用して、研究活動や教育課程を充実させ、組込みテクノロジやIoTの発展を促進することができます。
先駆的な研究教育課程をサポート
全世界で1,000校を超える大学、25,000人以上の学生が、ウインドリバーの大学プログラムに参加しています。このプログラムでは、ソフトウェアや開発ツールを提供してIoT開発の教育研究活動をサポートしています。
プログラムの仕組み
寄贈されるライセンスは、フルタイムの学生と教授陣が非営利の教育目的で使用するためのものです。たとえば、以下のような利用が可能です。
- 組込みシステムやIoTの概念を教える課程
- 工学やそれ以外の課程の大学院および学部でのプロジェクト
- 研究結果が公開される学術研究活動
- 大学院生の論文
大学プログラムへの参加申込み
ウインドリバー製品の学術プログラムへの寄贈を申し込むには、申請書を記入のうえ、該当する書類とともにメールでJpn-university@windriver.comに送信してください*。
申請書類
輸出コンプライアンス
教育プログラムおよび研究プログラムのどちらについても、輸出審査管理を免除されていない国**から申し込む場合は、 Enhanced Proliferation Control Initiative(EPCI)フォームの記入が必要です。ウインドリバーの輸出コンプライアンス要件の詳細については、こちらから確認してください。
* Agreement(合意書)には教授陣による署名が必要
* 申請書類には、学術機関の正式代表者の署名が必要です。
**EPCI審査を免除される国:オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、アイスランド、アイルランド、イタリア、日本、ルクセンブルク、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポルトガル、スペイン、スウェーデン、トルコ、英国、米国
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